富士スピードウェイは１０月８日、ドリフトコース路面の全面再舗装、「ミーティングルーム」の改築など、施設を一新し、装いも新たに「マルチパーパスドライビングコース（通称マルチコース）」として１０月１７日より営業を開始すると発表した。
また、今回のリニューアルを記念し、１０月１６日（土）にアマチュアドライバー対象のドリフト競技「ＦＵＪＩ－ドリフトＧＰ ２０２１ 秋」を開催する。
大会は、審査員に川畑 真人選手、松山 北斗選手を迎え、エキスパート、ミドル、ビギナー、８６＆ＢＲＺの４クラスに分かれテクニックを競う、富士スピードウェイ主催のドリフトイベント。
大会当日は、トラストの協力により、ｅモータースポーツ「ＪｅＧＴ ＧＲＡＮＤ ＰＲＩＸ」に参戦中のＮＩＳＳＡＮ ｘ ＴＲＵＳＴ Ｒａｃｉｎｇと同じカラーリングを施したＮＩＳＳＡＮ ＧＴ－Ｒによるデモ走行が行われる。
■大会概要
[開催日]
１０月１６日（土）
[協賛]
株式会社エンドレスアドバンス、有限会社アイ・デイ・アイ、
MOTUL Japan株式会社、エンパイヤ自動車株式会社、
株式会社トラスト、VITOURタイヤ
[募集台数]
エキスパートクラス２０台、ミドルクラス２５台、ビギナークラス１５台、８６＆ＢＲＺクラス１０台
[料金（税込）]
個人エントリー１６，４００ 円
