大同特殊鋼は、11月7日から10日にポートメッセなごやで開催される「メッセナゴヤ2018」に出展する。
今回で13回目を迎えるメッセナゴヤは、幅広い業種、地域の企業・団体が出展する日本最大級の異業種交流展示会。
大同特殊鋼は今回、「現在も、これからもなくてはならないもの」をテーマに、自動車をはじめ、航空機、船舶など現在、特殊鋼が「なくてはならない」分野を紹介する。
モノの電動化やデジタル化が進む中、これからさらに「なくてはならないもの」になっていく磁石や合金粉末、LED分野の製品などを、実物やパネル等で展示。
また、ネオジム磁石を使った実験器具の他、素材や構造の違いによる製品の重さ比較など、特殊鋼になじみのない人たちに向けて、見るだけでなく、触れて体感できるコーナーも設けるとしている。
[出展概要]
・出展目的:様々な業種の方に対して当社の事業および製品の認知度向上を図る
・テーマ :「現在も、これからもなくてはならないもの」
・出展内容:自動車部品をはじめとした製品の実物展示および説明パネルと実験・体験器
・展示ブース:3号館 3C-172
■メッセナゴヤ2018:https://www.messenagoya.jp/