ダイハツ工業は2月28日、ダイハツ・ロッキー(ガソリン車)、トヨタ・ライズ(ガソリン車)、スバル(SUBARU)・レックスについて、今月16日に国土交通省より、立会試験などの結果、道路運送車両法の基準に適合していることが確認されたことを受け、3月18日から生産を再開すると発表した。
なお、未出荷車両の出荷は3月4日から再開される。
<3車種の生産・出荷の再開について>
■ダイハツ・ロッキー(ガソリン車)
– 生産再開日:3月18日(月)
– 未出荷車両の出荷日:3月4日(月)
– 生産工場:滋賀(竜王)工場 第2地区
■トヨタ・ライズ(ガソリン車)
– 生産再開日:3月18日(月)
– 未出荷車両の出荷日:3月4日(月)
– 生産工場:滋賀(竜王)工場 第2地区
■スバル・レックス
– 生産再開日:3月18日(月)
– 未出荷車両の出荷日:3月4日(月)
– 生産工場:滋賀(竜王)工場 第2地区
ダイハツは、引き続き、国土交通省からの指示の下、認証当局立会試験などの必要な対応を行うと共に、出荷停止が解除された車種については、準備ができ次第、順次生産・出荷を再開。安全・品質を最優先とすることを再徹底した上で、クルマを一日でも早く届けられるよう、努めていきたいとしている。