ダイハツ工業は1月26日、仕入先での新型コロナウイルス感染拡大による部品供給不足により、本社(池田)工場の稼働停止を延長し、また京都(大山崎)工場を停止工場に加えると発表した。今回変更の内容は、以下の通り。
[日程・工場の追加を含む稼働停止日程](1月26日時点)
・本社(池田)工場(日程追加)
– 今回追加日程:2022年1月26~31日(26~28日は昼勤・夜勤、31日は昼勤のみ)(合計7直)
※コペンファクトリーは27~31日のみ(合計3直)
※コペンファクトリーは昼勤のみの1直稼働
– 全稼働停止日程:2022年1月18~24日、26~31日(合計13直)
(18~21日は夜勤のみ、24・26~28日は昼勤・夜勤、31日は昼勤のみ)
– 生産車種:トール/ルーミー/ジャスティ、ブーン/パッソ、コペン。
– 要因:仕入先での新型コロナウイルス感染拡大による部品供給不足の為。
・京都(大山崎)工場(対象追加)
– 今回停止日程:2022年1月27~31日(昼勤のみ)(合計3直)
※京都(大山崎)工場は昼勤のみの1直稼働。
– 生産車種:プロボックス、ムーヴ キャンバス。
– 要因:仕入先での新型コロナウイルス感染拡大による部品供給不足の為(本社(池田)工場同様)。