横浜ゴムは、1月25日、ヨコハマタイヤの新テレビCMを同日より全国でオンエアすることを発表。昨年に引き続き、「雨に強いヨコハマ」を訴求する。
新テレビCMは、水を大量に撒いたウェット路面で、3名のドライバーが国内タイヤラベリング制度のウェットグリップ性能最高グレード「a」を獲得したヨコハマタイヤ装着車両を試乗。その制動性能に驚き、「a」を選ぶ必要性を実感するストーリーとなっている。
また、明るくアップテンポな楽曲を採用することで、優れたウェットグリップ性能は安全性を高めるだけでなく、ドライバーや同乗者の安心感や楽しいドライブに欠かせない性能であることを表現する。
同社は、予てよりウェットグリップ性能に優れたタイヤ開発を積極的に推進。その結果、2018年12月末時点で、ウェットグリップ性能「a」獲得サイズ数が業界初の300サイズを突破。高いウェット性能を備えたタイヤを豊富にラインアップしている。
ちなみに、同社では、元F1ドライバーの片山右京氏を起用した2018年度のテレビCMでも、「雨に強いヨコハマ」をテーマとしており、今年度も同社製タイヤのウェット性能の高さを引き続きアピールする。
同CMは、テレビ放映のほかに、
横浜ゴムWEBサイト(https://www.y-yokohama.com)
ヨコハマタイヤWEBサイト(https://www.y-yokohama.com/product/tire/)
YouTube公式サイト(https://www.youtube.com/TheYokohamaRubber)
ニコニコチャンネル(https://ch.nicovideo.jp/yokohamarubber)
などでも公開する。
【参考動画(2019年度版)】
テレビCM “雨に強いヨコハマ” (30秒)/TheYokohamaRubber公式チャンネルより
【参考動画(2018年度版)】