サイドウォールには、今回独自のデザインも採用。これは、様々なコンポーネントが複雑に影響しあいながら、優れた性能バランスを生み出していることを、調和のとれた「自然」になぞらえて表現したものだという。
従来あまり例のない比較的派手なデザイン演出も、同社がこの製品にかける意気込みの現れのようだ。
同モデルは、サイズも幅広く、13インチから22インチまでの93サイズ(2019年3月現在)を設定。それらの中には、自動車メーカーが純正設定する42のOE開発品も含んでいる。
なお、今回日本に導入されるのは14インチから18インチまでの31サイズ。
※⑥は2019年6月の発売
そのうち13サイズが欧州のタイヤラベリング制度で最高グレードの「A/A」を獲得。同社では、今後順次サイズの追加も予定する。価格はオープンだ。