加えて、同モデルには、スポーツタイヤと同等の技術も投入。
非対称リブ・アングルにより、コーナリング中などにリブの変形を防ぎ、路面との有効接地面積を確保。また、面取りされたエッジを備えた非対称サイプ・テクノロジーにより、ドライブレーキ性能やウェット時の安全性なども向上させている。
これらにより、前モデルであるコンチ・エコ・コンタクト5との性能比較では、
転がり抵抗115%
耐摩耗性能120%
ウェットブレーキ性能106%
ドライブレーキ性能102%
ハンドリング性能117%
静粛性100%
を達成。前述の通り、転がり抵抗や耐摩耗性能、ウェットブレーキ性能において飛躍的な向上を見せつつ、パーフォーマンス面でも優れた性能を実現している。