EV向け充電サービスも開発
また、他にも、新たなモビリティサービスとしてEV(電気自動車)向けに新たに開発した充電のための「コンビニエンスチャージングサービス」も紹介された。
このサービスは、航続距離に関する情報をリアルタイムに提供し、スマートフォンの専用アプリ等で充電を提案するというもの。
そして、例えば、同社が昨年買収した米SPLTが提供しているウェブベースのライドシェアサービス(企業の従業員同士でライドシェアができるようになるプラットフォーム)等にこのサービスの応用が可能だという。
ハイン氏は、このような未来の相乗り型電動シャトルの充電が「コンビニエンスチャージングサービス」により、「今日、従来の車を給油するのと同じくらい簡単になるでしょう」と、そのサービスの完成度について自信をのぞかせていた。