スタートアップ試作も好評
さらに、同社では新規の案件やプロジェクト等へのスタートアップ試作も実施。
これは、短期間でワイヤレス給電の試作を提供し、初期段階からワイヤレス給電の機能確認や構造検討、市場検討の足掛かりとするためのサービス。
同社では、『リーン・スタートアップ』という、シリコンバレーでは代表的なスタートアップ手法を採用。顧客のニーズを最低限の機能(MVP: Minimum Value Products)に絞ることで、コストを抑え、最短で実現することを可能としている。
「コイルから作る」というのが同社のこだわり。
ワイヤレス給電は、半導体だけでなく製造業全体で注目されているだけに、同分野で長年の実績と経験を持つ同社の活躍に期待したい。
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