アイシンは4月8日、ESG指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたと発表した。
グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築されたFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されている。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れている。
なお、同社はこれまでも、「FTSE4Good Index Series」と「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定されている。