Mobility Technologiesは7月28日、次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』に、新たに脇見警報機能を追加した。
『DRIVE CHART』は、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーンを自動的に検出し、ドライバーと管理者へレポートする。また、目の前に迫った危険に対して、ドライバーへリアルタイムで注意喚起を行う。
既存機能として脇見運転の検知を行っていたが、リアルタイム警報の追加を希望する導入企業からのリクエストを受け、今回、機能追加を行った。この脇見警報機能は、警報と共に、管理者へのメール通知を行う。新たな車載機器の設置やオプションサービスとしての申し込みは不要で、車載機器のソフトウェアアップデートのみで活用することができる。
■DRIVE CHART(ドライブチャート)概要
リアルタイム検知項目:衝撃・車間距離警報・衝突警報・脇見警報・マニュアル録画
レポート検知項目:脇見運転・車間距離不足・一時不停止・速度超過・急ハンドル・急加速・急減速・急後退
https://drive-chart.com/