NEXCO東日本関東支社(埼玉県さいたま市)は1月20日、今年度2回目の冬用タイヤの装着状況調査の結果を発表した。
調査は、1月中旬に管内の休憩施設において実施。冬用タイヤの装着率は小型車平均は76.8%、大型車平均は96.3%、全車種平均で82.2%となった。
前回調査(令和3年12月8日、12日実施)と比較すると、装着率は大きく上昇したものの、小型車は約2割が未装着であった。
■調査期間
令和4年1月12日(水)と1月16日(日)
※第1回(前回)は令和3年12月8日(水)と12月12日(日)実施。
■調査箇所
・東北自動車道 蓮田SA(埼玉県蓮田市)
・関越自動車道 三芳PA(埼玉県入間郡三芳町)
・常磐自動車道 守谷SA(茨城県守谷市)
・東北自動車道 那須高原SA(栃木県那須郡那須町)
・関越自動車道 赤城高原SA(群馬県利根郡昭和村)
・上信越自動車道 横川SA(群馬県安中市)
・長野自動車道 姨捨SA(長野県千曲市)