横浜ゴムは12月21日、同社のタイヤ3商品が12月17日に発表されたカービューが運営するカーライフSNS「みんカラ(みんなのカーライフ)」の「PARTS OF THE YEAR(POTY)2020年間大賞」 タイヤ・ホイール エコ部門において1~3位を独占したと発表した。
1位はミニバン/SUV専用タイヤ「BluEarth RV-02(ブルーアース・アールブイ・ゼロツー)」、2位はプレミアムコンフォートタイヤ「ADVAN dB V552(アドバン・デシベル・ブイゴーゴーニ)」、3位はグランドツーリングタイヤ「BluEarth-GT AE51(ブルーアース・ジーティー・エーイーゴーイチ)」が獲得している。なお、「BluEarth RV-02」が同部門で1位を獲得するのは3年連続となっている。
「BluEarth RV-02」は「低燃費で、雨に強い」をコンセプトに「重心の高いクルマで発生しがちなふらつきと偏摩耗を抑制」し、さらに「運転席だけでなく、後部座席でも快適な会話が楽しめる優れた静粛性」を実現。さらに全29サイズで国内タイヤラベリング制度のウェットグリップ性能最高グレード「a」、転がり抵抗性能「A」を獲得している。
「ADVAN dB V552」はヨコハマ史上最高の静粛性を持ち、ウェットグリップ性能と低燃費性能のバランスが取れている。
「BluEarth-GT AE51は走行性能、快適性能、環境性能などトータルパフォーマンスに優れ、力強い走行性能を追求しながら、高いウェットグリップ性能と低燃費性能を両立している。
「みんカラ」は同じクルマを所有するユーザーや趣味や価値観を共有できるユーザーが集まり、交流できるクルマに特化したSNS。「PARTS OF THE YEAR(POTY)」はユーザーによって「みんカラ」に投稿されたパーツレビューの内容に基づいてカービューが独自に意見・感想・動向をまとめたものになる。