横浜ゴムは、4月8日の「タイヤの日(※1)」に合わせ、タイヤ安全啓発活動を実施する。
実施期間は4月3日から4月9日まで。
同社は、この活動を、車の利用や遠出のドライブが増える行楽シーズンに、タイヤの定期点検やエコドライブに対する意識を高めることを目的に、2009年から実施している。
また、昨年に引き続き、定期的なタイヤ点検の重要性やチェックポイントを解説した特設サイトを開設。
同サイトでは全国各地に展開するタイヤ販売店「タイヤガーデン」「グランドスラム」のうちタイヤ無料安全点検を実施している124店舗(※2)を検索できるほか、点検の内容を紹介、店舗への来店を促している。
なお、4月8日に対象店舗で点検した人に、各店舗先着順で5名にADVANラインステッカー、30名にADVAN40周年記念ミニステッカーをプレゼント。また、より多くの自動車ユーザーにタイヤ点検の重要性を公布するため、期間中Facebook広告を実施する。
タイヤの空気圧不足は車の燃費悪化を招き、さらに点検不足は走行時の危険性を高める。
横浜ゴムはタイヤメーカーの重要な責務として、継続的な安全啓発活動を実施するとしている。
※1:(社)日本自動車タイヤ協会、全国自動車タイヤ販売協議会連合会、全国タイヤ商工協同組合連合会の3団体共催でタイヤの安全啓発を実施する日。
※2:実施店舗一覧(PDF):http://www.y-yokohama.com/release/pdf/2018040413tr001.pdf
横浜ゴム、タイヤの日特設サイト:
http://www.y-yokohama.com/product/tire/safetyday/