NEXCO東日本新潟支社は12月10日、新潟県内などの高速道路4カ所のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)で実施した今冬期4回目の冬用タイヤ装着率調査の結果を発表した。
冬用タイヤ装着率は大型車99%、小型車92%であり、全体で95%となった。
なお、全体の装着率が90%に到達したため、今冬期の調査は今回をもって終了となった。
■調査方法
・調査対象のSA・PAに駐車している車両のタイヤ種別を調査員が目視で確認
・1カ所で50台程度を調査
・大型車は料金車種区分の特大車・大型車・中型車、小型車は普通車・軽自動車
■調査場所
E17関越道 谷川岳PA/E8北陸道 米山SA 黒埼PA/E18上信越道 妙高SA(全て下り線で実施)
■調査結果(調査台数:201台)