NEXCO中日本と箱根ターンパイクは3月3日、アネスト岩田 ターンパイク箱根 箱根小田原本線において、ETC多目的利用サービス「ETCX」の運用を3月28日(月)午前10時から開始すると発表した。
NEXCO中日本では、関係会社と協働して、駐車場、ドライブスルー、フェリー、ごみ焼却処理施設などにおいて、ETC多目的利用サービス・「ETCX」の試行運用を実施してきたほか、地方道路公社での本格運用に協力してきた。アネスト岩田 ターンパイク箱根では、これまでの試行運用・本格運用で得られた知見を活かすとともに、現金決済と「ETCX」 決済が混在する料金収受業務を前提に、できる限り簡素化した機器構成を採用している。
■利用概要
<場所>
アネスト岩田 ターンパイク箱根 小田原料金所
※箱根小田原本線は小田原料金所で料金徴収をおこなっている(箱根伊豆連絡線は対象外)。
<日時>
2022年3月28日(月) 午前10時開始
<備考>
事前に「ETCX」の会員登録が必要。