豊田自動織機は12月28日、幕張メッセ(千葉県千葉市)にて来年1月13日から15日まで開催される「東京オートサロン2023」に出展(ホール6 小間番号61)し、「RAV4 PHEV(プラグインハイブリッド車)」の魅力を高める3タイプのカスタマイズモデルを展示すると発表した。
トヨタグループの一員として、長草工場でRAV4の生産を担当すると共に、企画・デザイン・設計などの開発にも参画する豊田自動織機は、今回、生産するPHEVをベースとしたオフロードとオンロード、「ADVENTURE(アドベンチャー)」、「OFFROAD PKG(オフロード・パッケージ)」、「SPORTY PKG(スポーツ・パッケージ)」の異なるコンセプトのカスタマイズモデル3台を出展。
3台は、各コンセプトごとに、厳選したパーツを最適に組み合わせることで、カタログにはない異なる魅力を表現した特別なモデルに仕立てられていると云う。
[展示製品と特徴]
・PHEV-ADVENTURE
既存のADVENTUREのバンパーに変更した、アウトドアテイスト。
・PHEV-OFFROAD PKG
ユーザー寄り添った人気のアフターパーツを取り入れた、よりアクティブなオフロードテイスト。
・PHEV-SPORTY PKG
走りの良さを全面に感じることができる、上質感のあるオンロードテイスト。
[TOKYO AUTO SALON 2023概要]
– 開催期間:2023年1月13日(金)、14日(土)、15日(日)
※13日は業界・報道関係者招待および一般特別公開日。14日と15日が一般公開日となる。
– 場所:幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
・国際展示場 ホール1~11
・国際会議場
・イベントホール
・屋外展示場(予定)
– 住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
– 豊田自動織機小間:ホール6 小間番号611
■東京オートサロン2023:https://www.tokyoautosalon.jp/2023/