JAF(日本自動車連盟)は11月8日、会員数が10月度に過去最多となる2,000万人に到達したと発表した。
JAFの会員数は、1963年の発足当時よりほぼ右肩上がりに増加し、1993年11月には1,000万人に。そして今回、過去最多である2,000万5,459人に到達した(前年同月比約26.7万人、期首より約7.4万人増加)。
これは日本全国の運転免許保有者数(8,198万9,887人/※)の約24.4%、約4人に1人の割合になると云う。
JAFは、今後も多くの人に選ばれるようサービスを拡充し、自動車ユーザーの安全と安心の支えとなる活動を展開していくとしている。
※運転免許統計 令和2年版(警察庁 交通局 運転免許課)より。
■(JAF)会長メッセージ:https://jaf.or.jp/about-us/president-message
■(JAF)JAFのあゆみ:https://jaf.or.jp/about-us/history