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2020年10月23日【アフター市場】

帝都自動車と京成、土日限定GOTOハイヤー日帰りツアー発売

NEXT MOBILITY編集部

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京成グループの京成トラベルサービスでは10月23日、同じく京成グループの帝都自動車交通とのタイアップで  観光ハイヤーを利用した日帰りツアーを発売すると発表した。

 

 

同ツアーは、 都内23区内の自宅もしくはホテル等の出発地から同一場所へと帰着する、土日限定(年末年始の12/26、27、1/2 、3 は除く)のツアーとなる。

 

ハイヤーは帝都自動車交通のアルファード2名以上~5名まで)と、ハイエース(5名以上~8名まで)を利用する。ツアーにおいては、ハイヤーの助手席は使用しない、ハイヤー運転手は乗車前に検温の実施する、乗車・走行時はマスクを着用する、といった事項を徹底し、新型コロナウイルスの感染を心配する利用者に、他感染リスクを下げ、安心して過ごせることを打ち出す。大きな荷物等でも運ぶ必要がなく、旅行中の移動を、家族や友人だけのプライベート空間で楽しめる点が魅力だ。

 

 

同社では、第一弾となる房総ツアーの概要について以下の内容で発表した。

 

 

1.鋸山を歩こう&鴨川グランドホテルでランチと温泉を堪能日帰りツアー

 

 

【開催日】

2020年10月24日(土)~2021年1月31日(日)の毎土曜日・日曜日限定(但し 12/26、27、1/2、3は除く)

【旅行代金】

*アルファード利用
大人1人:21,000円~44,000円
*GO TOトラベル適用の支払い額:1台2名~5名利用1万4,000円~37,000円 
※1人につき地域共通クーポン3,000円付与。

*ハイエース利用
大人1人 16,000円~22,000円 
GO TOトラベル適用の支払い額:1台5~8名利用10,400円~15,000円※1人につき地域共通クーポン2,000~3,000円付与。

【旅行日程】
東京都23区内の自宅またはホテル等を8時00分出発→鋸山ロープウェイ→<歩いて観光>→鋸山大仏→鴨川グランドホテル(海を眺めながらの昼食と温泉→大山千枚田(見学)→(アクアライン/海ほたるで休憩)→出発地へ帰着。18時00分到着予定

 

 

2.歴史の街 佐倉を訪ねて、Ristrante Castelloのランチ日帰りツアー

 

 

【開催日】
2020年10月24日(土)2021年1月31日(日)の毎土曜日・日曜日限定(12/26、27、1/2、3除く)

【旅行代金】
*アルファード利用
大人1人 18,000円~36,000円
GO TOトラベル適用の支払い額:1台2名~5名利用11,700円~29,000円
※1人につき地域共通クーポン3,000円付与。

*ハイエース利用
大人1人 14,000円~19,000円
GOTOトラベル適用の支払い額:1台5名~8名利用 9,100円~12,350円
※1人につき地域共通クーポン3,000円付与。

【旅行日程】
東京都23区内の自宅またはホテル等を8時30分出発→千葉県佐倉/堀田邸→順天堂記念館→武家屋敷→さくらふるさと広場(風車と印旛沼の景色)→Ristrante Castelloにてイタリアンコース料理の昼食→出発地へ帰着。16時00分到着予定
※上記の他、13時発のディナーコースも有り。

 

■京成トラベル:www.keiseitravel.co.jp

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。