損害保険ジャパンは12月23日、J.D. パワージャパンが11月20日に発表した「J.D. パワー 2020年自動車保険事故対応満足度調査℠」における総合満足度ランキングで第1位を受賞したと伝えた。
※「J.D. パワー 2020年自動車保険事故対応満足度調査℠」の結果の詳細:
https://japan.jdpower.com/ja/press-releases/2020_Japan_Auto_Insurance_Claims_Satisfaction_Study
1.受賞内容
「J.D. パワー 2020年自動車保険事故対応満足度調査℠」は、株式会社J.D. パワージャパンが年に1回、自動車保険の契約者を対象に実施し、過去2年以内における契約先保険会社への事故連絡(保険金請求)時の対応、各種手続きや問い合わせ時の保険会社・代理店の対応実態や満足度を明らかにする調査。
損保ジャパンは、同調査における総合満足度ランキングにおいて第1位を受賞するとともに、「事故受付体制」、「事故対応担当者」および「代車/レンタカーサービス」の3ファクターで最高評価となった。
2.事故対応品質向上に向けた取組み
損保ジャパンは全国の代理店とともに、事故に遭った契約者と接するすべての機会において、ユーザーの期待を上回るサービスをご提供することを目指し、対応品質の向上に取り組んできた。
特にコロナ禍においては、「LINEチャットシステム※1」や「SOMPOらくらくスマート請求※2」をはじめとした、デジタル技術の活用によってお客さまの利便性を向上する取組みを進めている。また、契約者目線で事故対応の一つひとつのプロセスに着目した人材育成や、デジタルツールを駆使した積極的なコミュニケーションにより、一人ひとりのお客さまのニーズに柔軟に対応できる態勢の構築に取り組んでいる。