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2024年11月19日【アフター市場】

ソフト99、〝家族と楽しめる〟がコンセプトのセルフ洗車場

NEXT MOBILITY編集部

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ソフト99コーポレーション・ロゴ

ソフト99コーポレーション(以下、ソフト99)は11月19日、新スタイルのセルフ洗車場「ALAUDAY(アラウディ)東大阪店」を、翌20日(水)にグランドオープンすると発表した。

 

1990年頃に最盛期を迎え、全国3,000ヶ所を超えたと言われるコイン洗車場も2010年頃には大きく減少し、全国で1,000カ所を下回るようになってきているほか、ガソリンスタンドもセルフ化が進むと共に、最盛期に比べて半減するなどで、洗車環境は、〝洗車難民〟という言葉が生まれるほどに厳しい状況に。そのような状況を受けて、愛車を心ゆくまで洗うことができるコイン洗車場の利用が徐々に増えていると云う。

 

そこでソフト99は今回、〝家族に支持される、家族と共に楽しめる〟をコンセプトとした、洗車設備が充実した個室ブースで洗車ができる新スタイルのセルフ洗車場を東大阪市に開設。このコイン洗車場では、心ゆくまで愛車を洗うことができると云う。

 

[ALAUDAY東大阪店の特徴]

1.新しいコンセプト〝家族に支持される、家族と共に楽しめる〟
優先順位の低い家事や趣味の一環と捉えられがちな洗車を、家族で楽しめる施設として開発。充実した洗車設備を完備した完全プライベートな空間となる洗車ブースで思う存分、洗車ができるだけでなく、同施設内に無料Wi-Fi完備の待合スペースやキッズスペースなども用意。家族全員でゆっくり過ごすことができる。

 

 

2.純水などの充実した洗車設備が使い放題
水道水で発生しがちな水滴跡がほとんど残らないと話題の「純水設備」をはじめ、豊潤な泡で優しく洗える「クリーミーフォーマー」や「高圧洗浄機」、「エアーダスター」などの洗車設備が好きなだけ利用可能。また寒い冬場には嬉しい「温水設備」も完備。

 

 

3.洗車に便利なレンタル品も充実
「車内清掃用掃除機」や、布シートを本格クリーニングできる「リンサークリーナー」、「タイヤ空気入れ」などのレンタルが可能。

 

 

4.洗車用品の専用自販機「洗車365」を配置
全16種の洗車用品が購入できる専用の自動販売機「洗車365」を設置。手ぶらでの利用も可能。

 

 

5.ブースの解錠から決済までを専用アプリで
なお、施設の利用には、ALAUDAY専用スマートフォンアプリのインストールが必要となる。アプリからは、洗車ブースの解錠・施錠から施設利用後の決済機能までが行える。

 

 

<店舗概要>
– 店舗名:ALAUDAY(アラウデイ) 東大阪店
– 住所:〒578-0901 大阪府東大阪市加納5-15-3
– 営業時間:7時から21時(最終受付は20時)
– 定休日:なし
– 利用金額:30分 1,650円(税込)、以後30分ごとに1,650円(税込)
– 設備内容:高圧洗浄設備、洗浄用浄水器、エアーダスター、マットクリーナー。
– 貸出品:リンサークリーナー、車内清掃用掃除機、電動ブロアー、タイヤ空気入れ。

※営業時間や利用料金などは実際と異なる場合がある。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。