クボタは9月10日、販売会社である北海道クボタが北海道苫小牧市内のクボタ物流拠点敷地内(※)に、顧客向けの展示・研修を行う「北海道クボタビジターセンター」を、同日開設したと発表した。
北海道クボタビジターセンターでは、大型トラクタやスマート農機など多数の製品を常設展示するほか、農業機械のメンテナンスや営農に関する講習など実施。ユーザーへの有益な情報発信を強化することで、北海道農業の発展に貢献していくとしている。
<施設概要>
– 名称:北海道クボタビジターセンター
– 所在地:苫小牧市新明町2-2-3*
– 延床面積:999㎡(2階建て)
– 主な展示内容:トラクタ、コンバイン、田植機、インプルメント。
– 投資額:4億円
– 開所日:2021年9月10日
なお、北海道クボタビジターセンターの利用には、北海道クボタのホームページでの事前予約が必要。予約フォームは、10月5日(予定)に開設される予定だ。
※クボタ ロジスティクス ターミナル苫小牧の敷地内(https://www.kubota.co.jp/news/2021/management-20210910.html)
[ビジターセンターに関する問い合わせ先]
(株)北海道クボタビジターセンター
電話:0144-57-1150