日産自動車とオーテックジャパンは、11月16日から11月18日までの3日間、北九州市の西日本総合展示場で開催される第19回 西日本国際福祉機器展に、ライフケアビークル(福祉車両)3台と新型・日産リーフを出展する。
日産自動車グループでは、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称。利用者、利用状況、その用途など、ライフケアビークルが関わるあらゆる場面を調査して、デザイン、機能、性能などユーザーのニーズに合った最適な一台を提案できるよう、設計、開発、生産、販売を一貫して行っていると云う。
また、個人ユースから施設での利用まで対応する、幅広いラインアップを取り揃えてる。
今回は、個人ユースから施設までの幅広いニーズに対応する「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」や今年7月に新たにラインナップに加えた「エクストレイル 助手席スライドアップシート」などを出展する。
[第19回 西日本国際福祉機器展・概要]
日時:11月16日(木)~11月18日(土) 10:00~17:00(最終日は16:30まで)
会場:西日本総合展示場 新館(北九州市小倉北区浅野3-8-1)
主催:西日本国際福祉機器展実行委員会
入場料:無料
[出展車両一覧]
・セレナ チェアキャブ スロープタイプ 車いす2名仕様
・NV100 クリッパーリオ チェアキャブ
・エクストレイル 助手席スライドアップシート
・日産リーフ
第19回西日本国際福祉機器展:http://www.ppc-fukushi.net/
日産ライフケアビークル:http://lv.nissan.co.jp
オーテックジャパン|ライフケアビークル:http://www.autech.co.jp/lv/index.html