ニーリーは1月8日、自社で運営する月極駐車場オンライン契約サービス「Park Direct(パークダイレクト)」(https://www.park-direct.jp/ )の導入台数が、10万台を突破し、導入社数※および月極駐車場オンライン契約サービスの掲載台数※で日本一になったことを発表した。(※いずれも自社調べ)
パークダイレクトは、月極駐車場に特化した不動産テックサービス。月極駐車場の募集、申込、契約、賃料保証、更新/解約といったすべての業務をオンライン化し、不動産会社の駐車場管理にまつわるムダなコストや業務負荷を大幅に削減する。
パークダイレクトが導入台数10万台&導入社数・掲載台数日本一に。
DX化の流れや非対面ニーズが後押し
■導入台数はリリース当初より順調に増加
パークダイレクトは、不動産業界のDX化推進の流れもあり、2019年11月1日のリリース当初から多くの管理会社に支持されている。2020年3月以降は、コロナ禍の非対面ニーズの後押しもあり、導入社数・導入台数をさらに伸ばし、2020年12月に、導入台数10万台を達成した。
不動産管理会社からは、「募集から審査、契約、解約までを一手に任せられる点が便利」「1台から導入できる点がよい」「Web上の集客を行ってくれて助かる」点が支持されている。とある管理会社では導入後2ヶ月で稼働率が7.6%改善し、業務負荷の削減だけでなく集客面でも効果を実感しているという。
■導入社数&掲載台数で日本一に
現在、パークダイレクトの導入社数は95社を超え、掲載中の駐車場情報は34,845台分(2021年1月7日現在)。導入社数※と掲載台数※で日本一を達成している(※いずれも自社調べ)。
駐車場の利用者から人気の理由は「利便性の高さ」にある。駐車場の利用希望者は、駐車場の利用申込・契約をスマートフォン上で完結することができる。決済にはクレジットカードが利用でき、面倒な口座振替や指定口座作成は必要ない。さらに、すでに満車の物件も、「空き待ち」機能により利用を予約することが出来る。アンケート調査では、86%の利用者が「とても便利」「便利」と回答している(自社調べ)。
■導入社数は95社以上に。全国に展開
パークダイレクトの導入社数は、95社以上。全国に展開し、2020年は、熊本、秋田、鳥取など多数の地域で初導入された。
<導入事例>
・静岡鉄道
昨今の不動産事業におけるIT化・テクノロジー化を更に加速させ、更なる利便性の向上を目的として導入。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000045188.html
・アミックス
WEB上の集客力強化と業務効率化を目的に導入。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000045188.html