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2024年11月11日【アフター市場】

三菱自動車が仕掛けるトライトンベースのカスタムコンテスト

NEXT MOBILITY編集部

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三菱自動車工業は11月11日、消費者向けのカスタマイズパーツの販売企業や一般店舗が参加する「トライトン 」の〝トライトンカスタムコンテスト 〟を自動車メーカー主導で実施。これをベースに一般消費者層から人気投票を募る(今月24日まで)。

 

 

[トライトンカスタムコンテストの概要]
(1)一般投票について
11月11日(月)から24日(日)の期間中、「トライトンカスタムコンテスト」スペシャルサイトにて、1日1回、誰でも投票ができる。

 

(2)結果発表について
2025年1月10日(金)から12日(日)に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン2025」の三菱自動車ブースにて、以下4賞の受賞車を発表する。

最優秀賞:一般投票により、最も支持が多かったカスタムカー1台を選出。賞金100万円が贈られるほか、東京オートサロン2025三菱自動車ブースに展示される。

優秀賞:一般投票により、最優秀賞に次いで支持が多かったカスタムカー2台を選出。賞金30万円が贈られる。

ヒロミ賞:「トライトン」のブランドアンバサダーを務めるタレントのヒロミさんが審査員として、最も遊び尽くしたと評価したカスタムカー1台を選出する。

竹岡圭賞:「トライトン」でラリーに参戦する、モータージャーナリスト&タレントの竹岡圭氏が審査員として、最も遊び尽くしたと評価したカスタムカー1台を選出する。

 

(3)エントリー企業リストは以下の通り

 

<ナンバー:エントリー社名、グレード×カラー、コンセプト>
・1:SPD Creation、GLS×ホワイト、フルエアロ仕様の激低ローダウントライトン。

・2:SPD Creation、GSR×ホワイト、6.5インチリフトアップ仕様の12Jに35インチタイヤを装着したワイドなトライトン。

・3:エヌアールディー、GSR×ホワイト、純正車両の持つ完成度の高さをさらに一段階引き上げつつ、フィッシングを愉しむユーザーをターゲットに。

・4:MDF EQUIPMENT、GLS×グレー、ダイナミックなデザインをトライトンにもフィードバック。

・5:エムクライム、GSR×ブラック、「街に映えるオフ感!」オリジナルパーツでオーバーランダー仕様を演出。

・6:KUHL JAPAN、GSR×ホワイト、リフトアップトライトン!リフトアップ用エアロ&専用ホイール開発!

・7:KUHL JAPAN、GSR×ホワイト、シャコタントライトン!ローダウン用エアロ&専用ホイールを開発。

・8:コルトスピード、GSR×ホワイト、コルトスピードが提案する新しい時代のピックアップトラック。

・9:ジャオス、GSR×ホワイト、普段使いでの扱いやすさや快適性を確保。スタイリングとパフォーマンス向上。

・10:TOYO TIRES、GSR×ブラック、トライトンとオープンカントリーのコラボレーションでカッコよく遊び尽くせるカスタム。

・11:フォーバイフォーエンジニアリングサービス、GSR×ホワイト、街中はもちろんあらゆるアウトドアシーンで目を引くカスタム。

・12:フラッグス、GSR×ヤマブキ、よりカッコよく、よりアクティブに、より快適で、よりリーズナブルに。

・13:フラッグス、GLS×ホワイト、よりカッコよく、よりアクティブに、より快適で、よりハイパフォーマンスに。

・14:ブレインストーム、GSR×ホワイト、強く主張しすぎないように敢えて控えめなデザインが中心、スタイリッシュに。

・15:フレックスドリーム、GSR×ヤマブキ、タフなオーバーランドキャンパー!FTポータエンデューロ。

・16:フレックスドリーム、GLS×ホワイト、アウトドアアクティビティやキャンプをフルに楽しむことが出来るオーバーランドスタイルキャンパー。

 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。