自動車と二輪車用品の開発・販売を手がけるミツバサンコーワは、高い基本性能と防水・防塵・耐振動設計のバイク専用ドライブレコーダー「ドライブレコーダーEDRシリーズ」を8月8日から販売する。
[ドライブレコーダーEDRシリーズの特徴]
■前後2台の高性能カメラ(※)
SONY製CMOSセンサーを搭載。対角視野角162°、200万画素フルHD、WDR搭載の高性能カメラが、前後2台(※EDR-11はカメラ1台のみ)で、走行中の映像を記録する。
また映像は、逆光やトンネル入口、夜間などの明暗差を補正。全国のLED信号機対応のフレームレート設定により、信号機の点灯状態も記録できる。
■バイク特性や使用環境考慮の防水・防塵・耐振動設計
バイクの特性を考慮した防水・防塵・耐振動設計。外部に露出するカメラは、IP66/IP67を同時クリア、噴流と一時的な水没の両方に耐えられる。
また、シート下に取り付ける本体も防水・防塵対応(IP55)とし、カメラ、本体、ケーブル等すべてのパーツの細部や繋ぎ目まで防水・防塵を徹底。さらに、振動加速度試験10Gをクリアしている。
■コンパクトかつライダーの使い勝手を考慮した設計
カメラと本体を分離したセパレート型で、コンパクトな設計。目立たないため、バイクを離れる時に機器を取り外す必要がない。
また、マイクをシート下本体に内蔵しているため、風切り音のない環境音の記録が可能。手動録画操作が、手元のスイッチでできる。
■無線LAN内蔵で映像確認が簡単
無線LANを内蔵しているため、無料専用アプリを使ってスマートフォンやタブレット等の端末と接続し、録画した映像を見ることができる。
また、記録した映像データのダウンロードや本体の各種設定もアプリで行える。
[ドライブレコーダーEDRシリーズの概要]
[問い合わせ先]
株式会社ミツバサンコーワ
電話:03-3938-3201