「道の駅」第55回登録箇所 (6箇所)
国土交通省6月11日、新たに6駅を「道の駅」として登録したことを発表した。
これにより、全国の道の駅は、合計で1,193駅となった。
「道の駅」は、平成5年の制度創設以来、四半世紀が経過し、国土交通省では、2020年からを第3ステージ「地方創生・観光を加速する拠点」として位置づけ、新たに加わった道の駅とともに取組みを進めている。
■道の駅の主な要件
・無料で24時間利用できる
➀十分な容量を持った駐車場
➁清潔なトイレ(原則、洋式)
➂子育て応援施設(ベビーコーナー等)があること。
・道路及び地域に関する情報を提供する施設があること。
・文化教養施設、観光レクリエーション施設などの地域振興施設があること。
・施設及び施設間を結ぶ主要経路のバリアフリー化がされていること。
■「道の駅」第55回登録箇所 (6箇所)
– 道の駅「ふくしま」
福島県福島市大笹生字月崎1番地の1
– 道の駅「かさま」
茨城県笠間市手越22番地1
– 道の駅「KOKOくろべ」
富山県黒部市堀切925番地1
– 道の駅「なら歴史芸術文化村」
奈良県天理市杣之内町
– 道の駅「くるくる なると」
徳島県鳴門市大津町備前島字蟹田の越338番地1
– 道の駅「やんばるパイナップルの丘 安波」
沖縄県国頭郡国頭村字安波1089番7