レクサスは1月5日、プロゴルファー松山英樹選手との3年間の所属契約更新を発表した。
松山選手は2014年より米国PGAツアーを主な舞台に活動し、2021年の4月には日本人男子プロゴルファーとしては初めての海外メジャー制覇を達成。前人未到の快挙に、世界中から大きな注目を集めた。
また、7・8月に実施された東京2020オリンピックでは、連日上位の接戦を繰り広げながらプレーオフを経て4位入賞。10月に日本で開催されたZOZOチャンピオンシップでは、米ツアー7勝目となる勝利を飾った。
松山英樹選手コメントは次のようにコメントしている。
「2014年からの8年間、LEXUS所属選手として、多大なるサポートを頂き、大変感謝しております。改めて、今後も共に挑戦を続けていける関係性を築いて頂いていることを本当に嬉しく思っています。世界中どこにいてもLEXUSと一緒に活動できるということは本当に誇りであり、自分の挑戦への道を再確認するきっかけにもなっています。2021年には念願のメジャー優勝、日本での試合でも勝利することができましたが、まだまだ挑戦は続きます。日本人としてまだ誰も成し遂げていない海外メジャー全制覇を果たせるよう日々精一杯戦っていきたいです。今後ともよろしくお願いいたします。」