京浜急行電鉄(本社:横浜市西区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)とCarstay(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮下 晃樹)は11月16日、キャンピングカーの車中泊スポットとして新たに「城ヶ島シーサイドRVステーション」を2020年11月18日(水)にオープンすることを発表した。また、オープンを記念し、2020年11月18日(水)から12月20日(日)までに車中泊利用し、レビュー投稿した先着50名に、車中泊1泊分が実質無料となる「車中泊料金キャッシュバックキャンペーン」を実施する。
京急電鉄とCarstayは、駅から先の観光スポットへの移動や車中泊について、キャンピングカーのカーシェア環境と車中泊スポットを整備し、三浦半島の「バンライフの聖地化」を目指し協業している。今回車中泊スポットがオープンする城ヶ島地区は、まぐろや地魚を提供する飲食店や、馬の背洞門、城ヶ島灯台などの観光スポットも有している地区だが、宿泊施設が少ないことから、日帰り利用が主となっている。6台の駐車スペースを有する関東最大級の車中泊スポットをオープンすることで、海目の前の立地から朝焼けや夕景とともに富士山を望む景色が見えるようになるなど、車中泊ならではの新しい体験を提案する。
「城ヶ島シーサイドRVステーション」
(1)仕様:城ヶ島西部地区のタイムズ駐車場の奥スペース(6台分)
(2)特徴:馬の背洞門、城ヶ島灯台などの観光スポットに近接している。晴天日は朝焼け、夕景、富士山を臨むことができる。
(3)料金:1泊2,000円(税込)
(4)URL:https://carstay.jp/ja/stations/kanto/station/5facba7302d308a838043853