一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)東京支部は3月26日、警視庁交通部とともに交通マナー向上のための活動を推進するにあたり、「交通マナー向上推進旗揚げ式」を実施することを発表した。
JAFが全国で実施した2020年「信号機のない横断歩道での実態調査」では、東京都内の一時停止率は6.6%と、全国平均の21.3%を大きく下回っている。この結果を受け、JAF東京支部と警視庁交通部は協力して交通マナー向上を推進することとしたとしている。
【JAF東京支部&警視庁交通部 交通マナー向上推進旗揚げ式】
日時:2021年4月2日(金)16時~17時
場所:JAF東京支部5階C会議室(港区芝2-2-17)
参加者:JAF東京支部事務所長 後藤 尚弘 他 警視庁交通部管理官 㓛刀 正樹 他