JAF佐賀支部は12月13日、九州自動車道 基山パーキングエリア(上り線/福岡方面)で実施される「高速道路における安全運転キャンペーン」にシートベルトコンビンサーを出展すると発表した。
シートベルトコンビンサーとは、時速5kmの衝突体験でシートベルトの重要性が学べる車両。体験を通じて、全ての座席におけるシートベルト着用の意識向上を図る。
JAF佐賀支部は、今後もシートベルトコンビンサー等の交通安全啓発資機材を用いてイベント等へ出展することにより、様々な交通安全の啓発をおこなっていくとしている。
■「高速道路における安全運転キャンペーン」
シートベルトコンビンサー出展概要
日時:2021年12月18日(土)10:00~(4時間程度)
会場:九州自動車道 基山パーキングエリア(上り線/福岡方面)
内容:シートベルトコンビンサーによる衝突体験