JAF長野支部は1月25日、“チャイルドシート取り付け点検”講習を長野支部駐車場にて開催すると発表した。
2000年4月よりチャイルドシートの使用が義務化されたが、2019年の調査(JAF・警察庁 合同調査)でもミスユース(=誤使用)の割合が約5割となっている。
チャイルドシート使用状況全国調査結果(2019)より抜粋
チャイルドシート取り付け点検では、正しい取付け・使用の啓発を目的として、JAFインストラクターがチャイルドシートの使用状態および取付け状態を点検(確認)し、ユーザーが正しく使用・取付けできるようアドバイスを実施する。
■開催概要
日時:2月17日(木) 10:00~16:00 (1台30分程度)
場所:JAF長野支部 駐車場(長野県長野市高田675-2)
対象:事前に申し込みのあったチャイルドシート装着車 ※JAF会員問わず
定員:5台 ※応募者多数の場合は抽選
料金:無料
締切:2月8日(火)17:00まで