JAF長野支部は6月4日、チャイルドシートの取付け・使用方法を無料で確認し、 アドバイスを行う“チャイルドシート取付点検会”を開催すると発表した。
チャイルドシート取付点検会とは、JAFインストラクターがチャイルドシートの使用状態および取付け状態を点検(確認)し、 正しく使用・取付けできるようアドバイスを実施するもの。
JAF/警察庁によるチャイルドシート取付け状況調査(2019年)では、 乳児用・幼児用チャイルドシートが正しく取付けられていたのは47.6%と、半数以上のユーザーが正しく取付できていないことが判明している。
チャイルドシートは、 正しく取付け・使用しなければ効果を発揮しないため、JAFは子供の安全を見直す機会として利用してもらいたいとコメントしている。
– チャイルドシート使用状況調査(2019年調査結果)
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2019-child-seat
【開催概要】
日時:6月24日(木) 10:00~16:00 (1台30分程度)
場所:JAF長野支部 駐車場(長野県長野市高田675-2)
対象:事前に申し込みのあったチャイルドシート装着車 ※JAF会員問わず
定員:5台(申込多数の場合は抽選)
料金:無料
申込:WEBもしくは電話から
・WEB:http://jaf.link/crsn210624(JAFご当地情報)
・電話:026-226-8456 JAF長野支部 事業課まで(平日9:00~17:30受付)
締切:6月16日(水)