JAF宮崎支部は7月19日、夏の行楽シーズン到来で外出機会が増えることを踏まえ、県内3ヶ所の道の駅を会場に交通安全啓発イベント「JAF・道の駅 交通安全啓発キャンペーン」を開催すると発表した。
これは、宮崎県内の一般道で後席シートベルト着用率が19.7%(警察庁・JAF調べ)と低く、シートベルト非着用の危険性が認識不足とされていることから、「シートベルトコンビンサー」での衝突体験を通して、シートベルト着用の大切さを啓発するために行うもの。
また、交通安全クイズに答えてもらえる「子ども安全免許証」発行など家族で楽しめるブースも出展する。
■「JAF・道の駅 後席シートベルト・チャイルドシート啓発キャンペーン」実施要領
1 日時及び会場
(1)7月22日(木・祝)10:00~15:00
道の駅 つの(児湯郡都農町)
(2)7月23日(金・祝)10:00~15:00
道の駅 北浦(延岡市北浦町)
(3)7月24日(土)10:00~15:00
道の駅 えびの(えびの市)
2 内容
(1)シートベルトコンビンサー体験
(2)子ども安全免許証発行
(3)JAFオリジナルトミカ販売