JAF茨城支部は11月9日、ひたちなか海浜鉄道、那珂湊駅にて車庫見学会を開催すると発表した。
今回のイベントでは、東海旅客鉄道および東海交通事業で使われていた「キハ11」、 昭和40年に帝国車両で製造され床はリノリウム、 冷房付の「キハ205」、 軽快DCと呼ばれる全長18.5mの車両で車内はロングシート、 形式は“みなと”にちなんだ「キハ3710」を解説とともに見学することができる。
なお、この見学会は、ひたちなか海浜鉄道協力のもと、JAF会員向けに毎年開催されている。
■イベント概要
日時:11月20日(土)
午前の部10:30∼12:00、午後の部13:30∼15:00
場所:ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅(ひたちなか市釈迦町22-2)
参加人数:各回20名