JAF岐阜支部は7月30日、恵那笠置山モーターパークにてオートテストを開催すると発表した。
この企画は、今秋開催される「世界ラリー選手権 ラリージャパン」の開催地で、恵那市などの協力を得ながら、モータースポーツを盛り上げて地域の活性化を図ることを狙いとするもの。
「オートテスト」とは、イギリスを発祥とする競技で、決められたコース内でスラロームやバックをし「走行タイム」と「運転の正確さ」を競う新しい競技。経験の有無を問わず、ヘルメットなどの特別な装備やクルマの改造などは不要で、普段乗っているマイカーを使用して初心者の人でも気軽に参加することができる。
■開催概要
【日時】8月29日(日)10:00~14:00(終了時間は進捗により前後)
【場所】恵那笠置山モーターパーク(岐阜県恵那市中野方町グリーンピア恵那跡地)
【参加者】50名程度(予定)普通自動車運転免許以上の所持者。
【内容】マイカーを使用したタイムトライアル競技
(パイロンスラローム、コーナー旋回、バックギアセクション等)
【募集締切】8月15日(日)23:59まで
【応募方法】https://area.jaf.or.jp/area/2021/06/chubu/gifu/events/autotest-20201023-01
【競技運営】JAF加盟クラブENAモータースポーツクラブ(代表三枝光博)
【協力】恵那市・中津川市
【企画】JAF岐阜支部