JAF宮崎支部は11月12日、のじりこぴあ、高千穂牧場にて、交通安全推進のため「JAFデー」を開催すると発表した。
宮崎県内の一般道での後席シートベルト着用率は19.7%(警察庁・JAF調べ)と低く、シートベルト非着用の危険性は依然として認識されていない。会場では、シートベルトの重要性が学べる車両「シートベルトコンビンサー」による時速5kmの衝突体験を通して、シートベルト着用の大切さを啓発。また、交通安全のクイズに答えてもらえる免許証そっくりのカード「子ども安全免許証」を無料で発行する。
■「JAFデー in のじりこぴあ、高千穂牧場」実施要領
– 日時及び会場
11月14日(日)10:00~15:00 のじりこぴあ(小林市野尻町)
11月21日(日)10:00~15:00 高千穂牧場(都城市吉之元町)
– 内容
(1)シートベルトコンビンサー体験
(2)子ども安全免許証発行
(3)JAFオリジナルトミカ販売