JAF宮崎支部は、6月26日に高千穂牧場(都城市)にて、交通安全推進のため「JAFデー」を開催すると、6月21日発表した。
宮崎県内の一般道での後席シートベルト着用率は19.7%(警察庁・JAF調べ)と低く、 シートベルト非着用の重要性は依然として認識が不足している。会場では、シートベルトの重要性が学べる車両「シートベルトコンビンサー」による時速5kmの衝突体験を通して、シートベルト着用の大切さを啓発する。また、交通安全のクイズに答えてもらえる免許証そっくりのカード「子ども安全免許証」を無料で発行する。
「JAFデー in 高千穂牧場」実施要領
1.開催日時
6月26日(土)10:00~16:00 ※小雨決行
2.会場
高千穂牧場(宮崎県都城市吉之元町5265-103)
3.内容
①子ども安全免許証発行 ②シートベルトコンビンサー体験 ③JAFオリジナルトミカ販売