JAF愛知支部は7月6日、愛西市教育委員会協力のもと、愛西市立永和中学校にて、交通安全教育プログラムを7月12日より開始すると発表した。
この交通安全教育プログラムは、小、中学生向けに交通安全に関する知識の向上、交通事故防止を第1目的にギガスクール構想で各小、中学校に配備された端末等へ生配信するもの。
JAF愛知支部では、愛西市よりこの教育プログラムをスタートし、愛知県内の小、中学校へ展開していく。児童、生徒の交通事故の要因として考えられる、①交通ルールを知らない ②安全な自転車の走行方法を知らない ③知っていても実践できない など課題の解消を図るとしている。
配信プログラムは、小学校低学年(1~3年生)、高学年(4~6年生)、中学生に分けて各学年5回配信。当日は、愛西市長(日永 貴章氏)、教育長(平尾 理氏)、津島警察署の永和中学校視察が予定されている。
■開催概要
日時:2021年7月12日(月)12:45~13:15 (第1回配信時間)
場所:愛西市立永和中学校 (愛西市善太新田町七草平111-1)
人数:255名(生徒及び教職員)
内容:第1回配信内容 テーマ「自転車はどんな乗り物」