いすゞ自動車のグループ会社で、同社の純正用品の開発・販売と商業車用サービスパーツの販売を手掛けるいすゞA&S は12月10日、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)にて来年1月10日(金)から12日(日)まで開催される「東京オートサロン2025 」(TAS2025)への出展を発表。これに伴い、公式ホームページ内にイベントの特設サイト を公開した。
いすゞA&Sのブースでは、今年7月に発売されたオートマチックトランスミッション(AT)限定の普通自動車運転免許(普通免許)で運転できる〝だれでもトラック〟「エルフミオ」をベースに、〝ELFmio CUSTOMIZE Lab.(エルフミオ・カスタマイズラボ)〟をテーマとしたコンセプト車3台を展示。〝だれでも無限大の夢が見られる〟トラックのカスタマイズを提案する。
[出展概要]
1.出展テーマ
〝ELFmio CUSTOMIZE Lab. ― ∞(無限大)のカスタマイズを夢見よ ―〟
誰でも乗れるトラック「エルフミオ」だからこそ〝カスタマイズや使い方も無限大であるべき〟との想いから、出展テーマを〝ELFmio CUSTOMIZE Lab.(カスタマイズラボ)〟とし、いすゞ純正アクセサリーメーカーとして、見る人に夢を与えるコンセプトカーを展示し、「トラックの新たな可能性」を切り拓く。
2.出展車両
(1)ELFmio ADVANCED CONCEPT(エルフミオ・アドバンスド・コンセプト)
近未来感漂うエアロダイナミックな装いのコンセプトカー。実現性を意識したパーツで構成されており、低重心かつソリッドな質感によりスポーツテイストを、またアイコニックなシグネチャーイルミによってこれからのトラックの可能性を演出する(参考出品パーツ装着車:エルフミオ SGグレード シングルキャブ バンボディ)。
(2)ELFmio CROSS CONCEPT(エルフミオ・クロス・コンセプト)
機能を犠牲にせずスマートに仕立てられた、仕事に、遊びにとことん使えるクロスオーバーコンセプト。ラギッドテイストのエクステリアのみならず、スチールフロアの荷台は多様な使い勝手を連想させるスペースに仕上げられており、そのスタイルとユーティリティ性により、ユーザーの夢を広げる(参考出品パーツ装着車:エルフミオ SEカスタム シングルキャブ 平ボディ)。
(3)Travio EXPEDITION STRIKER CUSTOMIZE CONCEPT(トラヴィオ・エクスペディション・ストライカー・カスタマイズ・コンセプト)
普通免許で運転できるキャンピングカー専用シャシ「Travio」に、日本特種ボディ―社が架装した多目的キャンピングカー「EXPEDITION STRIKER」をベースに、そのフォルムをさらに象徴的に引き立て、よりタフな印象を演出するパーツを装着したコンセプトカー。旅の途中にも旅先でも存在感を発揮し、快適な夢を見ることが出来るキャンピングカーに仕上げられている(参考出品パーツ装着車:日本特種ボディー社製 EXPEDITION STRIKER)。
※詳細については、いすゞA&Sの東京オートサロン2025特設Webサイト を参照。
[イベント開催概要]
– 名称:TOKYO AUTO SALON 2025(東京オートサロン)
– 会期:2025年1月10日(金)、11日(土)、12日(日)
– 会場:幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
(国際展示場 ホール1~11・国際会議場・イベントホール・屋外展示場)
– 住所:千葉千葉葉市美浜区中瀬2-1
– いすゞA&Sブース:東ホール7 小間番号:706
– 開催スケジュール
・1月10日(金)9~19時:ビジネスデイ(業界&報道関係者)
※9~14時:サイレントタイム/14~19時:一般特別公開
・1月11日(土)9~19時:一般公開日
・1月12日(日)9~18時:一般公開日
– 主催 東京オートサロン事務局(TASA)
[問い合わせ先]
いすゞA&S株式会社 お客様相談室
電話:045-556-1018(直通)