NEXCO中日本 八王子支社は2月14日、「E20 中央自動車道(中央道) 稲城インターチェンジ(IC)」および「C4 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)八王子西IC」をETC専用料金所として2022年4月1日(金)0時から運用開始すると発表した。
ETC専用料金所は、ETC車載器を搭載していない車両の利用ができない。ETCが使えない状態(ETC車載器未設置、ETCカード未挿入等)で誤ってETC専用料金所を利用した場合は、『ETC/サポート』または『サポート』と表示されたレーンを通行し、一旦停止して係員などの指示に従って通行する。
なお、ETCの更なる普及、利用の促進を図るため、NEXCO中日本を含む高速道路会社6社でETC車載器購入助成キャンペーンを令和4年1月27日から実施している。ETC車載器本体の購入費用から車載器1台につき最大10,000円を、全国で24万台に助成する。
■運用開始する料金所
・E20 中央道 稲城IC(東京都府中市)
・C4 圏央道 八王子西IC(東京都八王子市)
※E20 中央道 稲城ICは、高井戸方面(東京都心方面)への入口と高井戸方面からの出口のみのハーフインターチェンジ。
■運用開始日時
2022年4月1日(金)0時