グッドイヤータイヤアンドラバーカンパニーは9月13日、2024年FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦富士6時間レースにオフィシャルパートナーとして3年連続で参加する。グッドイヤーは、この有名なレースイベントに最先端のタイヤソリューションを提供することで、レースの革新を推進するという取り組みを継続していく。
2024年、グッドイヤーは全てのLMGT3車の独占タイヤサプライヤーとして、ポルシェやフェラーリを含む世界有数のスポーツカーブランド9社にタイヤを供給している。
富士6時間レースで披露され、LMGT3専用に開発されたこれらのタイヤは、あらゆるボディタイプ、重量、バランスに合わせて設計されており、厳しいレース条件下でも最適なパフォーマンスを保証する。そんなグッドイヤーのEAGLE F1アシンメトリック6は、フランスで開催された2024年ルマンで披露された。
これらの取り組みに対してグッドイヤージャパン代表取締役社長のラミー・エルサビー氏は、「WEC 2024富士6時間レースへの参加を大変嬉しく思います。受賞歴のある当社イーグルF1アシンメトリック6は、レースだけでなく、日本のお客様や消費者の間でも輝くことでしょう」と自らの製品の先進性を説明した。