ユビ電は5月19日、電気⾃動⾞充電サービスの「WeCharge(ウィーチャージ)」が全EV車種に対応すると発表した。
WeChargeは、電気を使いたい人と、電気を使わせてあげる人を、つなぐIoT充電サービス。いつでもどこでも既設のコンセントからの電力を使える電力環境をつくり、EVシフトのさらなる加速を目指している。
今回、課金運用コントローラー「WeCharge HUB(ウィーチャージハブ)」を充電場所に導入することで、BEV(バッテリー電気自動車)・PHEV(プラグインハイブリッド車)の全車種対応の充電サービスとなる。
なお、WeChargeはプレサービス期間を終えて、2021年6月初旬より正式サービス開始を予定している。