JAF宮城支部は9月1日、横断歩道における歩行者の安全確保を啓発するステッカーを仙台市に寄贈すると発表した。
2020年度にJAFが実施した「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査」では、宮城県は全国平均21.3%を大きく下回る、5.7%という結果となった。
これをうけ、JAF宮城支部は横断歩道におけるドライバーのマナーアップを図ることで、横断歩行者の事故防止に役立ててもらうことを目的に、仙台市へ「横断歩道マナーアップステッカー200枚」を寄贈する。
■横断歩道マナーアップステッカー贈呈式
日時:9月8日(水)16時30分
会場:仙台市役所本庁舎3階 第1応接室
出席者:
仙台市長 郡 和子氏
(一社)日本自動車連盟 宮城支部 支部長 吉岡 博文