デンソーと幻冬舎は、未来のモビリティやモノづくりをテーマにした小説「未来製作所」を、書店やオンラインショップ等で、6月21日から発売する。
小説「未来製作所」には、デンソーを取材(*)した5名の作家によって書き下ろされた、ショートショート10篇が収録されている。
今回の企画では、デンソーの最先端の技術やモノづくりの現場を取材した作家たちが、自由に発想を広げ、未来のモビリティやモノづくりをテーマにしたストーリーを創作したと云う。
デンソーは、このストーリーをきっかけに、社員一人ひとりが成し遂げたい未来を自ら考え、よりオープンな姿勢でさまざまな人たちと対話を重ね、そこから得られる気づきや柔軟な発想で、笑顔が広がる社会づくりに貢献していくとしている。
*:取材の様子は、幻冬舎プラスでの閲覧が可能:
http://www.gentosha.jp/articles/-/10167
[作品情報]
タイトル:未来製作所
著者名:太田忠司、北野勇作、小狐裕介、田丸雅智、松崎有理
発売日:2018年6月21日(木)
価格:1,300円(税別)
発行:幻冬舎