BBSジャパンは、今年迎えるBBSブランド50周年の節目を、 1月10日(金)から幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020 」に出展し、スタートする。
BBSブランドは、1970年にドイツ人のバウムガルトナーとブラントが、西ドイツのシュバルツバルトの町シルタッハで、それぞれの頭文字をとってBBSと名付け、自動車部品の製造販売を始めてから、今年で50周年目を迎える。
BBSジャパンは、この節目となる東京オートサロン2020に例年通り出展。前回、出展場所を西ホールから東ホールに変更したが、今回更に「東ホール8」に移動して、50周年にちなんだ展示を行う。
展示車両は、BMWの新旧2台を用意。旧BMW(E28)にBBS Germanyの純正鋳造ホイールを、また新BMW(M5コンペティション)にBBS鍛造ホイール「LM DB SLD」を装着し、 BBSの歴史を表現する。
また、BBS鍛造ホイールの新作の他、鍛造ホイール製造工程の企画展示、オーナーから寄せられた写真などを展示する。
[開催概要]
<開催日程>
・2019年1月10日(金)
9:00~14:00(業界報道関係者公開)
14:00~~19:00(一般特別公開)
・1月11日(土)9:00~19時(一般公開)
・1月12日(日)9:00~18時(一般公開)
<開催会場>
幕張メッセ(日本コンベンションセンター)国際展示場ホール1~11、イベントホール国際会議場、屋外会場
BBSジャパン出展場所:東ホール8
<チケット>
・特別入場料(1月10日):前売り3,000円/当日3,500円
・一般入場料:前売り2,000円(大人のみ)/当日2,500円
中・高校生当日:1,800円
小学生以下:無料(保護者同伴に限る)