コンチネンタルタイヤ・ジャパンは12月25日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格について夏用タイヤ・オールシーズンタイヤを2024年3月1日より、冬用タイヤは2024年7月1日より、それぞれ改定すると発表した。
改定の理由について同社は、「タイヤの原材料価格に加えて生産や供給に関わるエネルギー費などが依然として高値で推移しています。当社では、引き続きコスト削減努力を行ってまいりましたが、企業努力のみでこれを吸収することは困難であると判断し、再度の価格改定を決定いたしました」と話している。
今回の価格改定の詳細は以下の通り
1.対象商品:国内市販用タイヤ
・コンチネンタル乗用車用タイヤ(夏・冬・オールシーズン)
・トラック用タイヤ(夏・冬・オールシーズン)
・バイキング、ギスラベッド、ゼネラルタイヤブランド(夏・冬)
2.改定率:平均5% (改定率は商品、サイズにより異なります)
3.実施時期:
・夏用タイヤ・オールシーズンタイヤ:2024年3月1日(金)
・冬用タイヤ:2024年7月1日(月)
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