ボッシュは、15年以上経過したクルマに対する新ソリューションとして車両メンテナンスサービス「ボッシュ・クラシックカー・サービス(BCCS)」を、来たる4月12日(金)~4月14日(日)の期間に於いて、幕張メッセで開かれる〝オートモービルカウンシル2024〟の自社ブース内で披露する。
当日は、当該会場内にBCCSの特設コンセプトブースを設ける。そこでボッシュが展開する独立系自動車整備工場ネットワーク「BCS」のコンセプトの説明や自動車整備工場ネットワーク内で展開されるBCCSについての映像を紹介。併せてリーフレットの配布なども行い新サービスを広く深く紹介する。
同社は、そもそも独立系自動車整備工場を対象に「フルサービスワークショップコンセプトのボッシュカーサービス(BCS)」を提供しており、今回、新たに提案するBCCSは、BCSワークショップコンセプトを補完するサービスになるという。
BCCSは、競争が激化する自動車の修理および整備の分野で、BCSがクラシックカーの修理および整備を確実に提供できるようにするため、パーツ、旧来の技術と修理手法を習得できるパッケージサービスとして提案。顧客ロイヤルティーの向上と、整備工場のビジネスの成長を促すものになるとしている。
イベント概要
名称 :オートモビル カウンシル 2024
テーマ :クラシック ミーツ モダンアンドフューチャー
【CLASSIC MEETS MODERN AND FUTURE】
会期 :2024年4月12日(金)~4月14日(日)
会場 :幕張メッセ