オートバックスセブンは、「ドローンサッカー」と呼ばれるドローンとサッカーをミックスした最新スポーツを、韓国ドローンサッカー協会および日本ドローン協会と連携し、日本国内に導入する。
ドローンサッカーは、韓国で始められた競技で、球状のフレームに覆われたドローンを使用して、5対5で戦う戦略型チームスポーツ。区切られたフィールド(幅:20m×奥行:10m×高さ:5m)空間で、ドーナツ型のゴールにドローンを通すことで得点を競うスポーツ。
オフェンス用ドローン1機で得点を獲得しつつ、他の4機でオフェンスの支援や自ゴールのディフェンスすることから、スピードだけではなく、チームとしての連携など、高い戦略性が求められる競技となっていると云う。
オートバックスセブンは、韓国ドローンサッカー協会および日本ドローン協会と連携し、このドローンサッカーを日本市場に初導入し、普及を担う。
導入にあたっては、4月から機体の輸入販売および活動支援を行い、ドローンサッカーの認知度向上と、競技者数の拡大に努めるとしている。
[ドローンサッカーイベント(予定)]
・体験会・競技デモ:3月16日~17日、愛知県春日井市「高蔵寺ニュータウン未来展」
・ドローンサッカーエキシビジョン大会:4月28日~29日、福島県耶麻郡猪苗代町