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2020年10月19日【アフター市場】

オートバックスアプリ・リニューアル、作業予約が最短7秒

NEXT MOBILITY編集部

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オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:小林喜夫巳)は、2020年10月19日(月)17時より、オートバックスアプリを起動速度の向上、操作性の改善、ログイン方法の追加により顧客がより使いやすいアプリにリニューアルすることを発表した。

 

 

オートバックス店舗では、アプリやWEBからのピット作業予約を利用されるが年々増加しており、2020年度上期のオイル交換WEB予約は前年対比で約150%と大幅伸長。これに比例して、作業予約ができるオートバックスアプリのユーザー数も増加を続け、2020年9月末時点では140万ダウンロードを突破している。

 

 

より簡単に、便利にオートバックスアプリの利用ができるよう、今回のリニューアルで改良された点は以下の4点。

 

 

<起動速度・操作性の向上>
新しいオートバックスアプリは、アプリの起動にかかる時間を大幅に短縮。従来、アプリユーザーが不満を感じていた操作ごとの読み込み速度と、操作性を改善し、サクサク快適な操作性を実現した。

 

 

<ログイン方法の追加>
オートバックス会員カード番号でのログイン方法に加え、Tポイントカード番号※1、Yahoo! JAPAN ID※2でのログインも可能に。ログイン情報が分からずアプリが使えないといったユーザビリティの悪さを解消した。
※1 Tポイントカード番号でのログインは、オートバックス会員カードとTポイントカードのW登録処理が完了している場合に限る。
※2 Yahoo! JAPAN IDでのログインはオートバックス会員カードとW登録済みのTポイントカードがYahoo! JAPAN IDに登録されている必要がある。

 

 

<作業予約の操作手順の見直し>
作業予約については、従来の予約店舗の選定から作業内容の入力、予約時間の決定・登録確認までの操作手順を見直し、簡略化。ユーザーの操作手順をよりシンプルにし、最短7秒で手軽に作業予約が可能に。

 

 

<新機能・車検証QRコード読み込み機能の実装>
QRコードをスキャンするだけで車両情報の登録が行える、車検証QRコード読み込み機能を新搭載。ユーザーのクルマに適合する商品を簡単に調べることが可能に。

 

 

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■リニューアルログインキャンペーンの開催
2020年11月5日(木)~2021年1月31日(日)の期間中にアプリへログインし、店舗で商品を購入した人全員に、もれなくTポイント100ptをプレゼント。
また、2020年11月5日(木)~2021年3月31日(水)の間にアプリから作業予約ののち、店舗にて作業を完了した人を対象に、抽選で1万名以上に合計1,000万pt分のTポイントやエンジンオイルが当たるキャンペーンを実施。

 

 

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■オートバックスアプリ公式ホームページ:https://www.autobacs.com/static_html/shp/app/index.html

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。